法改正情報

勤怠管理の重要性について

KOYAMA社会保険労務士法人 東京事務所の小山です。   最近ですが、あるお客様の勤怠管理システムのリプレイスに関わる機会がありました。複数の事業所にわたるリプレイスでもあり、当方としても滞るようなことがない…

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雇用保険制度について

KOYAMA社会保険労務士法人 仙台事務所の壽見です。   雇用保険制度に様々な改正がありそうです。 ・現行の週20時間以上から週10時間以上に。 ・自己都合による給付制限期間が2ヶ月から1ヶ月に。 ・専門実践…

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2024年度の法改正情報について

KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所の早坂です。 早いもので、年が明けて1週間以上が経ちました。1月には新年の始まりを意識して1日1日過ごすのですが、1月も半ばを過ぎたと思えば気づけば12月という、1年が過ぎ去る感覚…

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最低賃金は2種類あります

KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所、田子です。 一般的に最低賃金といえば、毎年10月1日頃に各都道府県で適用されるものを思い浮かべる方が多いのではないかと思います。これを地域別最低賃金といい、産業や職業の別を問わず…

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育児時短就業給付の創設について

KOYAMA社会保険労務士法人東京都事務所都留です。 厚生労働省は、2歳未満の子どもを育てながら時短勤務をしている人に対し、賃金に上乗せして賃金の1割に相当する額の給付金を支給する方針を示しました。 今現在、育児・介護休…

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アルコールチェッカー義務化について

KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所、壽見です。 早いもので今年も残り1ヶ月。師走の何かと忙しい時期となりました。コロナ5類になってからの年末で、数年ぶりに忘年会を開催する会社も多いと聞きます。そこで、お酒に関して今…

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障害者の法定雇用率について

KOYAMA社会保険労務士法人東京事務所、都留です。   今回は、企業における障害者雇用率の改正について話したいと思います。   今現在、民間企業の障害者法定雇用率は2.3%(特殊法人2.6%)となっ…

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社会保険の加入要件拡大について

KOYAMA社会保険労務士法人、仙台事務所の早坂です。 先の話にはなりますが、令和6年10月から社会保険の加入用件がさらに拡大されます。 現在、被保険者数101人以上の企業等は、一定の要件を満たす場合、短時間労働者も社会…

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運送業における2024年問題について

こんにちは。KOYAMA社会保険労務士法人の壽見と申します。 2019年4月1日に施行された改正労働基準法が5年の猶予を経て、2024年4月1日から運送業においても時間外労働の上限規制が適用されます。 最近、特に運送業の…

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