3月 2024のアーカイブ
LUNCH⑤追記
KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所、鈴木です。 1月の投稿で、1日の歩数と死亡リスクを減らす効果についてポーランドの研究チームの研究結果を記しましたが、日本でも同じような研究をされている方がいらしたようで、今回はそ…
続きを読む継続疾病の傷病手当金について
KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所、田子です。 社会保険に加入されている従業員が私傷病で3日以上休業する場合、傷病手当金を申請する場合があるかと思いますが、傷病手当金の支給は継続した一つの傷病につき1年6カ月まで…
続きを読む人事評価制度の導入と運用のメリット
KOYAMA社会保険労務士法人 東京事務所の小山です。 当法人東京事務所でも、人事評価制度の導入と運用に係るお取組みをしています。 日本での人事評価制度の変遷としては、1950年代より年功制による評価の原型ができたと聞き…
続きを読む子育てと介護重なる「ダブルケア」9割が現役世代
KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所、松田です。 子育てと家族の介護が同時に重なる「ダブルケア」に直面する人が、全国に少なくとも29万人おり、その9割が30代~40代の働く世代であるといった記事を目にしました。 高齢…
続きを読む年度初めの手続きについてのお知らせです
KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所の相澤です。 2024年が始まったと思っていたら、あっという間に3月も終わりですね。 来週には新年度が始まります。 例年、3/31の退職、4/1の入社手…
続きを読む「労災休業補償等給付」と「傷病手当金」➀
KOYAMA社会保険労務士法人 仙台事務所の佐藤祥貴です。 怪我をしたり病気になったりしたらどうなるの? みんなそんな不安を抱えて生活していると思います。怪我や病気で仕事をすることが出来ない人への給与補償をしてくれる制度…
続きを読む育児・介護休業法等の改正法案提出
KOYAMA社会保険労務士法人 東京事務所の都留です。 今回、男女ともに仕事と育児の両立がはかれるようにするために、改正が盛り込まれた育児・介護休業法等の改正法案が3月12日に国会に提出されました。 内容としては、 1.…
続きを読む花粉症対策
KOYAMA社会保険労務士法人 仙台事務所の佐藤由望です。 この時期花粉症に悩まされてる方は多いのではないでしょうか。かくいう私もここ数日は目の痒みとくしゃみと戦いながら働いています。 花粉症は、国民病とも言われ、特に春…
続きを読む野菜の値上がりで思ったこと
KOYAMA社会保険労務士法人 仙台事務所八鍬です。 最近物価高で身のまわりの様々なものが値上がりしています。特にスーパーで野菜の価格が値上がりしてきたのが身近で物価高を感じる瞬間ではないでしょうか。要因はいくつかありま…
続きを読む社員モチベーションアップについて
KOYAMA社会保険労務士法人 東京事務所の岸です。 ビジネスシーンでの社員モチベーションアップを考える際によく取り上げられているのは、アメリカの心理学者・ハーズバーグ提唱の「二要因理論」です。 二要因理論…
続きを読むスマートフォンでの音声入力について
KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所の山越です。 今回この記事を書くにあたり、スマートフォンの音声入力を活用して入力しています。 音声入力の手順はアンドロイドスマートフォンの場合 Gmai…
続きを読む雇用保険マルチジョブホルダー制度について
KOYAMA社会保険労務士法人 仙台事務所の伊東です。 従来の雇用保険制度は、勤務する主たる事業所での労働条件が週所定労働時間20時間以上あり、また31日以上の雇用見込みがある等の要件を満たす場合に適用され…
続きを読む時間外労働・休日労働(36協定届)について
KOYAMA社会保険労務士法人 仙台事務所の壽見です。 今月は、2024年4月を起算日とした時間外労働・休日労働に関する協定届の作成、締結をしている事業場が多いのではないでしょうか。2024年4月から建設業や自動車運転業…
続きを読む障害者雇用納付金制度申告申請が始まります。
KOYAMA社会保険労務士法人 東京事務所の菊馬です。 令和6年度の障害者雇用納付金制度申告申請が4月1日から開始されます。 申告対象となる会社には既に分厚い記入説明書が届いているのではないでしょうか? &…
続きを読む東日本大震災の思い出
KOYAMA社会保険労務士法人 仙台事務所の村山です。 あの震災の日から13年が過ぎようとしております。当時私は中学3年生で、クラス全員が先生に説教されていた最中でした。 校舎自体は新しく、地震が起きても揺…
続きを読むLUNCH⑥
KOYAMA社会保険労務士法人 仙台事務所の鈴木です。 今回は休日のランチについてです。最近、休日は自宅の近所のインドネパール料理屋さんのカレーにはまっています。HPでもインドネパール料理となっていて、働い…
続きを読む第2定年制度作成の必要性について
KOYAMA社会保険労務士法人 仙台事務所の田子です。 2013年4月1日より改正労働契約法が施行され、有期契約労働者が通算5年を超えて更新された場合、有期契約労働者からの申込みにより、無期労働契約に転換さ…
続きを読む外国人材との共創社会の実現に向けて(特定技能制度について思うこと)
KOYAMA社会保険労務士法人 東京事務所の小山です。 他の職員のブログでも、当法人グループのSolve HR㈱で、特定技能外国人を主とした外国人材の支援事業をしていることについて紹介をしましたが、東京事務…
続きを読む採用面接時のOK質問NG質問
KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所、松田です。 当法人でも採用活動を実施しておりましたが、採用面接を効果的に進めるためには、どのような面接方法が良いか、試行錯誤を重ねています。 厚生労働省では、就職差…
続きを読む賃金控除に関する労使協定
KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所の相澤です。 労使協定とは労働者と使用者の間で取り交わされる約束事を、書面契約した協定を指します。 時間外労働・休日労働に関する協定届、通称36協定が一番有名で…
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