2月 2024のアーカイブ
令和6年度の都道府県単位保険料率の決定
KOYAMA社会保険労務士法人 東京事務所の都留です。 令和6年度の都道府県単位保険料率が決定されました。 全国平均保険料率については、前年度の10.00%を維持することが12月20日の運営委員会で決定されており、今回こ…
続きを読む限度額適用認定証の準備が不要に⁉
KOYAMA社会保険労務士法人 仙台事務所の佐藤です。 マイナンバーカードに健康保険証の機能を持たせた「マイナ保険証」の国家公務員の利用率は2023年11月時点で4.36%と、推進側の利用も低迷していること…
続きを読む海外赴任者の報酬の取り扱いについて
KOYAMA社会保険労務士法人 仙台事務所の八鍬です。 最近コロナウイルスが落ち着いてきてテレビで海外の特集が増えてきたような気がします。私自身海外に行った経験がないので時間と財布に余裕ができたら異文化に触…
続きを読む年金制度の一部改正について
KOYAMA社会保険労務士法人 東京事務所の岸です。 令和4年4月1日から年金制度の一部が改正されました。 この度の年金制度の変更で少し戸惑っている方も多いのではないでしょうか。 今回のブログでは、最新の年金制度変更…
続きを読む確定拠出年金(イデコ)⑤ デメリットについて②
KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所の山越です。 1回目、2回目、3回目、4回目 の続き 確定拠出年金デメリット2つ目 「原則として、60歳以降にならないとお金を受け取ることができない」に…
続きを読む出生時育児休業給付について
KOYAMA社会保険労務士法人 仙台事務所の伊東です。 出生時育児休業とは、従業員が子の出生後8週間以内に4週間までの休みを取得することができる産後パパ育休制度で、これを取得した場合に出生時育児休業給付金を…
続きを読む外国人材の受け入れについて
KOYAMA社会保険労務士法人 仙台事務所の壽見です。 現在の日本は少子高齢化が進み、人材不足から外国人労働者を検討する事業場が増え、仙台でも多くの飲食店・小売店等で外国人労働者を見かけます。令和5年10月…
続きを読む令和6年度は労災保険料率が変更されます。
KOYAMA社会保険労務士法人 東京事務所の菊馬です。 令和6年4月1日から事業主が支払う労災保険料算出に用いる労災保険率の改定が行われます。労災保険率は業種ごとに定めており、それぞれの業種の過去3年間の災…
続きを読む通勤中の交通事故と休業特別支給金について
KOYAMA社会保険労務士法人 仙台事務所の村山です。 今年に入り仙台市内では交通事故を多く見かけているような気がします。死亡者数も前年同月と比べすでに3倍を超えているみたいです。 今回題材に…
続きを読むKOYAMA社会保険労務士法人 新年会
KOYAMA社会保険労務士法人 仙台事務所の鈴木です。 1月某日、法人仙台事務所の令和6年新年会が行われました。 場所は仙台駅近くの焼肉屋さんです。風通しの良い職場ですが(換気をしているという意味ではありま…
続きを読む育児休業給付金受給中に働いたらどうなるか?
KOYAMA社会保険労務士法人 仙台事務所の田子です。 出産後、育児休業に入り育児休業給付金を受給されている方がいらっしゃると思いますが、もしその間に会社から少しだけ手伝ってもらえないか?とか、少し時間が空…
続きを読む勤怠管理の重要性について
KOYAMA社会保険労務士法人 東京事務所の小山です。 最近ですが、あるお客様の勤怠管理システムのリプレイスに関わる機会がありました。複数の事業所にわたるリプレイスでもあり、当方としても滞るようなことがない…
続きを読む賃金制度の重要性-従業員満足度と企業競争力を高めるカギ-
KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所の松田です。 賃金制度は従業員のモチベーション向上、職場定着、企業の競争力向上にとても重要な要素であると思います。 皆様は、自社の賃金制度について以下のようなお悩みが…
続きを読む第189回 助成金・手続情報連絡会議
KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所の相澤です。 当法人では月に2回、助成金・手続情報連絡会議を開催し、情報共有を行っております。人事・労務コンサルティング部の職員で、持ち回りで司会をします。2月の1回…
続きを読む令和6年4月1日から、合理的配慮の提供が義務化されます。
現在、行政機関等の合理的配慮の提供は義務化されておりましたが、 令和6年4月1日より、事業者の合理的配慮が義務化となります。 そもそも合理的配慮の提供とは、 ① 行政機関等と事業者が、 ② その事務・事業を行うに当たり、…
続きを読む勤労学生の所得税事情
KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所の佐藤です。 学生アルバイトを雇用している企業も多いかと思います。 ただ、働き過ぎには注意が必要です。 気をつけて欲しいのは103万の壁と130万の壁です。 通常給与収入が103万…
続きを読む労使協定を適切に締結・運用できていますか?
KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所の八鍬です。 タイトルにもある通り、労使協定を適切に締結・運用がなされていないと労働基準法違反となる可能性があります。今回福岡のある事業所でこの様な労働基準法違反の事例が発生しまし…
続きを読む高齢者の雇用について
KOYAMA社会保険労務士法人 東京事務所の岸です。 何歳以上を高齢者と呼ぶかは、時代や地域によって異なりますが、現在、世界保健機関(WHO)では65歳以上を高齢者としています。日本では行政上の目的によって…
続きを読む確定拠出年金(イデコ)④ デメリットについて①
KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所の山越です。 1回目、2回目、3回目の続き 確定拠出年金デメリット1つ目 「運用商品により拠出金額を下回る元本割れのリスクがある」についての解説です。 …
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