10月 2023のアーカイブ
冬場の労災について
KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所の山越です。 長くて暑い暑い夏が終わり、季節は急速に進んできました。 仙台では11月に一度だけ雪が降って、そこから年末近くまでは降らないというイメージがあります。 初めて雪が降った…
続きを読む年末調整について
KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所の伊東です。 今年も残すところあと2か月程となり、年末調整の時期が近づいてまいりました。 年末調整は、従業員の毎月の給与等から源泉徴収した所得税および復…
続きを読む働きやすい環境づくりと助成金
KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所の早坂です。 コロナ禍を経て多様な働き方が実現しつつある現在、労働時間とともにプライベート時間をも重視する価値観が、より一層、社会に浸透してきた印象を受けます。そうした中で、従業…
続きを読む就職氷河期世代を採用すると助成金がもらえる!?
KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所、壽見です。 バブル経済崩壊後の雇用環境が厳しい時期(昭和43年4月2日から昭和63年4月1日の間に生まれた方)に、就職活動を行っていた方々を就職氷河期世代といいます。まさに私…
続きを読む押印の効力
KOYAMA社会保険労務士法人東京事務所の菊馬です。 今日は書類の山を前にしてふと思ったんですよ。この押印って本当に必要なのかな?って。でもよく考えてみれば、この書類に押印されている小さな印鑑一つにはかなりのパワーが詰ま…
続きを読む労働基準監督署の臨検が増えてきております
KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所、村山です。 昨今、私の顧問先をはじめ、労働基準監督署の臨検が多く見受けられるようになりました。臨検とは労働基準監督官が以下のパターンで直接事業所の調査を行うことを言…
続きを読むLUNCH②
KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所、鈴木です。 前回に引き続き、私のLUNCHについて記します。1週間のうち、ほぼ毎週通う飲食店が3店舗位、週に2日はその日の気分や、訪問したお客様の近くの飲食店に行き…
続きを読むマイナンバーカードの保険証利用について
KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所、田子です。 政府は2024年秋には健康保険証を廃止して、マイナンバーカードと一体化をさせる方針を発表しておりますが、マイナンバーカードと一体化したマイナ保険証に別人…
続きを読む顧客が保有する機密情報の保全という課題にどう向き合うか?
KOYAMA社会保険労務士法人 東京事務所の小山です。 過日の新聞報道で、以前勤務していた会社の営業先などに関する名刺データを不正に転職先側に提供したとして、会社員の男性が個人情報保護法違反(不正提供)で逮捕されたとの記…
続きを読む育児休業を法律通りに取得させるだけで助成金が受給できる!?
KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所、松田です。 まさにタイトルの通り、雇用保険の被保険者に対し、男性であれば5日以上、女性であれば3ヵ月以上の育児休業を取得させた事業所が受給できる【両立支援助成金】があります! 育…
続きを読む後期高齢者の出産育児一時金の負担について
KOYAMA社会保険労務士法人、東京事務所の都留です。 出産育児一時金と呼ばれる健康保険から被保険者が出産した時に受給できる保険給付が2023年4月1日から50万円に増額されました。(※産科医療補償制度に加…
続きを読む10月は「年次有給休暇取得促進期間」です。
KOYAMA社会保険労務士法人の佐藤と申します。 先日、有給を取得して陶芸をしてきました。制作に没頭しリフレッシュすることができました。 さて、今月は「年次有給休暇取得促進期間」です。 年休は、2025年までに取得率を7…
続きを読む労働保険料は口座振替が便利です!!
KOAYAMA社会保険労務士法人の八鍬(やくわ)と申します。 毎年労働保険料を更新し、保険料を納付されていると思いますが、口座振替での納付が便利ですので紹介します。 口座振替での納付のメリットとして ・金融機関に行く…
続きを読む年金手帳の廃止後の影響について
KOYAMA社会保険労務士法人、東京事務所の岸です。 皆さんは何色の年金手帳をお持ちですか。年金手帳は色により発行時期がわかります。 ・茶色の年金手帳 昭和35年10月から昭和49年10月までに国民年金の被保険者資格…
続きを読む65歳から74歳までの方の後期高齢者医療制度への加入について
KOYAMA社会保険労務士法人の山越と申します。 後期高齢者医療制度は、原則として75歳以上の方は全員が加入する健康保険制度です。 ただし、65歳以上74歳以下の方で、一定の障がいをお持ちの方は、 本人から…
続きを読む電子申請の義務化について
KOYAMA社会保険労務士法人の伊東です。 今回は、私の主たる業務のひとつである手続業務についてお話ししたいと思います。 2020年4月から電子申請の義務化が始まり、特定の法人の事業所が社会保険に関する一部の手続を行う場…
続きを読む社会保険の加入要件拡大について
KOYAMA社会保険労務士法人、仙台事務所の早坂です。 先の話にはなりますが、令和6年10月から社会保険の加入用件がさらに拡大されます。 現在、被保険者数101人以上の企業等は、一定の要件を満たす場合、短時間労働者も社会…
続きを読む運送業における2024年問題について
こんにちは。KOYAMA社会保険労務士法人の壽見と申します。 2019年4月1日に施行された改正労働基準法が5年の猶予を経て、2024年4月1日から運送業においても時間外労働の上限規制が適用されます。 最近、特に運送業の…
続きを読む日々変わる法律
KOYAMA社会保険労務士法人、東京事務所の菊馬です。 頻繁に変わる法改正について、お話ししたいと思います。 労働関係法令って、時折、大幅に改正されますよね。最近は社会保険に関する改正がすごく多いと思います。 多くの企業…
続きを読む2023年芋煮会へ行ってきました!
KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所の相澤です。 9月のとある土曜日、仙台事務所と関連会社solveHRの職員で 芋煮会へ行ってきました。 雨が降っても楽しめるよう、広いコテージも借りて万全です。 コテージの中で山形…
続きを読む労働条件通知書の明示について、令和6年4月1日より法改正があります
KOYAMA社会保険労務士法人、仙台事務所の村山です。 今日は令和6年4月1日より施行される労働条件通知書の明示内容の改正について記載します。 ご存じの方が多いかと思いますが、労働条件通知書は入社時・労働条件変更時・契約…
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