koyama-jimusho-staff が投稿
最低賃金について
KOYAMA社会保険労務士法人 仙台事務所の壽見です。 先日開催された中央最低賃金審議会において、今年度の地域別最低賃金額改定の目安について答申が取りまとめられました。仮に目安どおりに各都道府県で引上げが行われた場合の全…
続きを読む後期高齢者医療制度とは
KOYAMA社会保険労務士法人 東京事務所の菊馬です。 後期高齢者医療制度は75歳以上の方や、65歳~74歳で一定の障害があると認定された方が対象の医療制度です。75歳のお誕生日を迎えると、これまでの健康保…
続きを読む日本アニメが与える経済効果はすごいですね!
KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所、村山です。 先日、『鬼滅の刃 無限城編』を観に行きました。 スクリーンいっぱいに広がる戦闘シーンの迫力、音響に包まれるキャラクターの叫び、そして観客席全体が息をのむ…
続きを読むLUNCH24
KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所、鈴木です。 私は以前、この欄で学生時代のLUNCHの店を選ぶ基準として、漫画が置いてあるかどうかだ、とコメントしていました。私がその漫画から知ったことわざで「心頭滅…
続きを読む熊事件に思うこと
KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所、田子です。 先日、羅臼岳で20代の登山客がヒグマに襲われ命を落とすという痛ましい事件がありました。熊事件というと 大正4年に北海道開拓民が7名殺された「三毛別熊事件…
続きを読む地域社会の福祉の向上を支える社会保険労務士の役割と展望 私の所感 ④
KOYAMA社会保険労務士法人 東京事務所の小山です。 私たちの身近な社会では、非正規雇用や低賃金、社会保険の未加入などを背景に、生活に困難を抱える人が少なくありません。こうした課題は「働き方」と密接に結び…
続きを読む「退職金制度」自社積立と生命保険活用のススメ
KOYAMA社会保険労務士法人 仙台事務所の松田です。 今回は、企業が導入しやすく設計の自由度も高い「退職金制度」のうち「自社積立制度」と、その中で活用されることが多い養老保険等の生命保険商品について解説します。 &nb…
続きを読む最低賃金に含む手当と含まない手当
KOYAMA社会保険労務士法人 仙台事務所の相澤です。 宮城県の最低賃金が1,038円となる見込みとなり、皆様、自社の従業員の給与が時給換算で最低賃金額以上支給されているかどうか、確認をしていただいているか…
続きを読む最近の夏祭りに思う事
SolveHR 営業担当の駒形です。 今年も昨年に続き、厳しい暑さの夏となりましたが、全国各地では夏まつりが賑やかに開催されています。その中で、私はこの夏、二十数年ぶりに新潟県長岡市の花火大会に行って来ました。 長岡の…
続きを読む小旅行
SolveHRのマルセリアです。 こんにちは! 先週の土曜日、宮城県の松島へ小旅行してきました。 日本三景のひとつに数えられるだけあって、やっぱり景色がすばらしかったです。 最初に松島海岸を歩いたとき、目の前に広がる海と…
続きを読むお盆とメキシコ死者の日
SolveHRの玉造です。 皆様は、今年のお盆をどのようにお過ごしになるでしょうか。 帰省して家族と過ごす方、お墓参りに行く方、あるいは旅行に出かける方もいらっしゃるかもしれません。 私が滞在していたメキシコにも、日本…
続きを読む健康のために
KOYAMA社会保険労務士法人 仙台事務所の兼田です。 成人してからしばらくたちますが、不摂生な生活を続けているため体重は増加し、病気になることも増えてきました。そこで、健康に良いとされるウォーキングを始め…
続きを読む戸籍へのフリガナ記載
KOYAMA社会保険労務士法人 仙台事務所の佐藤絢です。 先日、帰宅した際に家のポストを確認すると、「戸籍に記載されるフリガナの通知書」が届いていました。令和7年5月26日から戸籍に氏名のフリガナを記載する…
続きを読む男性育休取得率が初の40%超!
KOYAMA社会保険労務士法人 仙台事務所の佐藤由望です。 厚生労働省が発表した2024年度の雇用均等基本調査によると、男性の育児休業取得率が40.5%となり、過去最高を更新しました。 前年より10.4ポイ…
続きを読む外国人雇用で失敗しないために 入管届出と労務管理の基本
KOYAMA社会保険労務士法人 東京事務所の岸です。 1.外国人雇用の基本ルール|就労可能な在留資格を確認 外国人を雇用する際、まず確認すべきは「在留資格」です。「特定技能」「技術・人文知識・国際業 務」「技能実習」…
続きを読む教育訓練給付制度について
KOYAMA社会保険労務士法人 仙台事務所の伊東です。 教育訓練給付制度とは、労働者の主体的な能力開発やキャリア形成を支援し、雇用の安定と就職の促進を図ることを目的として、厚生労働大臣が指定する教育訓練を受…
続きを読む職場におけるパワーハラスメントについて
KOYAMA社会保険労務士法人 仙台事務所の壽見です。 労働施策総合推進法は、職場におけるパワハラについて、事業主に防止措置を講じることを義務付けています。職場におけるパワハラとは、①優越的な関係を背景とした言動であって…
続きを読む増える「年収の壁」…2025年から何が変わる?
KOYAMA社会保険労務士法人 東京事務所の菊馬です。 今回取り上げるのは、2025年から変わる“年収の壁”についてです。「扶養の範囲内で働きたい」と考えている方にとって気になるのが“年収の壁”。2025年…
続きを読む65歳の誕生日よりも前に退職すると失業手当が手厚くなる?
KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所の村山です。 高年齢化が進む中、「退職のタイミング」は老後資金や社会保険の制度活用に大きく影響します。65歳に到達する前に退職することで失業手当が有利になる可能性があ…
続きを読むLUNCH23
KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所、鈴木です。 訪日外国人が増えている今日この頃ですが、彼らが日本に来てびっくりするのが、飲食店において「お冷」が無料で提供されることのようです。我々が普通に受けてるサービスですが、…
続きを読む住宅手当に気を付けましょう
KOAYAMA社会保険労務士法人仙台事務所の田子です。 住宅手当は割増賃金の算定基礎から除外される手当の1つとして労働基準法第37条第5項および同法施行規則第21条に定められておりますが、機械的に住宅手当と…
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