koyama-jimusho-staff が投稿
ついに義務化へ!「カスハラ対策」が企業に求められる時代に
KOYAMA社会保険労務士法人 東京事務所の岸です。 「お客様は神様です」が通用しなくなる日が、いよいよ現実味を帯びてきました。2025年6月、労働施策総合推進法の改正により、企業にカスタマーハラスメント(カスハラ)対策…
続きを読む第9次改正社会保険労務士法について
KOYAMA社会保険労務士法人 仙台事務所の伊東です。 令和7年6月18日、第9次となる社会保険労務士法改正法案が参議院本会議で可決、成立しました。 以下、今回の改正のポイントです。 ①社会保…
続きを読む親戚の集まりに顔を出してきました
KOYAMA社会保険労務士法人 仙台事務所の蜂谷です。 つい先日、親戚20名近くが集まる食事会に行ってきました。 コロナもあり、数年ほど付き合いが絶えていた人もいましたが、最近になってようやく元のにぎやかさ…
続きを読む「電子証明書の更新手続」の通知、届いていませんか?
KOYAMA社会保険労務士法人 東京事務所の菊馬です。 最近、役所から電子証明書の更新のお知らせが届いた、という方も多いのではないでしょうか。実は、マイナンバーカード本体と中に入っている「電子証明書」は、そ…
続きを読む勤務日数が少ないパートタイマーへの通勤手当、定期代は支給すべき?
パートタイマーやアルバイトなど短時間勤務者に対して、通勤手当をどのように支給すべきか迷われたことはありませんか?特に「週に数日しか働かないパートさんにも定期代を出す必要があるのか?」という疑問は、実務上よくある論点です。…
続きを読むLUNCH22
KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所、鈴木です。 お昼の休憩時、外に食事に行くとき、事務所を出た後にスマホを持っていないことに気づき引き返すことがたまにあります。いや、多々あります。ランチの支払いはほぼ…
続きを読む定年再雇用した後の第2種計画認定申請は済みましたか?
KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所の田子です。 ある相談事例ですが、 60歳定年退職の会社で、定年退職した社員を1年更新の嘱託社員として65歳まで継続雇用していたのですが、引き続き働いてもらいたかったので、65歳を…
続きを読む地域社会の福祉の向上を支える社会保険労務士の役割と展望 私の所感 ②
KOYAMA社会保険労務士法人 東京事務所の小山です。 前回のブログから、「地域社会の福祉の向上を支える社会保険労務士の役割と展望」のテーマで、私の所感を記しています。労務・人事に携わる方々の接点とは、違う観点で、私たち…
続きを読む言葉の重み
SolveHR株式会社の玉造です。 先日、農林水産大臣による「コメは買ったことがない」との発言が報じられ、大きな波紋を呼びました。お米の価格が過去最高水準となり、消費者の生活に直結する問題として注目が集まる…
続きを読むみやげ話は、みやぎ話
KOYAMA社会保険労務士法人 仙台事務所の兼田です。 昔から、短いフレーズで人々を惹きつけるキャッチコピーやスローガンに興味を持っています。過去の名作で言いますと、コピーライター界のスーパースター糸井重里…
続きを読む新入社員の早期離職を防ぐためには
KOYAMA社会保険労務士法人 仙台事務所の佐藤絢美です。 進学や就職、転職、異動などの環境の変化がある新年度が始まってから2ヶ月足らず。ゴールデンウィーク明けのこの時期によく耳にする五月病ですが、最近は減…
続きを読む急増する副業トラブル――SNS詐欺に要注意!
KOYAMA社会保険労務士法人 仙台事務所の佐藤由望です。 「副業トラブル」が後を絶ちません。消費者庁などによると、最近とくに増えているのが、SNSを通じた副業詐欺です。「投稿するだけで稼げる」「スクショを…
続きを読む年金、いつからもらう? 65歳・70歳繰下げ・63歳繰上げのメリット・デメリット
KOYAMA社会保険労務士法人 東京事務所の岸です。 今回は、多くの方が悩まれるテーマ、「年金はいつからもらうべきか?」について、65歳から受け取る場合、70歳まで繰下げる場合、63歳から繰上げる場合のメリ…
続きを読む日本人の映画館離れ
KOYAMA社会保険労務士法人 仙台事務所の伊東です。 先日、久しぶりに映画を鑑賞してきました。 自宅から徒歩圏内に映画館があるため、いつでも映画を鑑賞できる環境はあるものの、年々映画館を訪れる頻度は減って…
続きを読む光陰矢の如し
KOYAMA社会保険労務士法人 仙台事務所の蜂谷です。 ゴールデンウィークも終わり、早いもので5月も残すところあと少しとなりました。 皆さんゴールデンウィークはゆっくりできましたでしょうか。旅行や帰省、趣味…
続きを読む【東京都】令和7年度 スキルアップ支援事業で人材育成を効率化!
KOYAMA社会保険労務士法人 東京事務所の菊馬です。 東京都が実施する「スキルアップ支援事業」を紹介します。スキルアップ支援事業は都内企業の人材育成を支援する助成金制度です。従業員のスキル向上を目的に行う…
続きを読む「静かな退職」が日本でも増加しているみたいです
KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所、村山です。 近年、「静かな退職」という言葉が話題になっています。これは実際に会社を辞めることではなく、「必要最低限の業務のみに徹する」働き方を指します。つまり、定時で出社し、与え…
続きを読むLUNCH22
KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所、鈴木です。 先日放送されたアニメ「クレヨンしんちゃん」において、主人公・野原しんのすけの父、野原ひろしが自身のランチの拘りについて語っていました。彼の拘りは味と価格…
続きを読む役員の雇用保険加入?
KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所の田子です。 社員として活躍されていた方が役員に抜擢されることがあると思いますが、この場合原則は労働者ではなく使用者側になるということで雇用保険からは資格喪失しなけれ…
続きを読む精神障害者の雇用について、法定雇用率達成を踏まえた私の所感
KOYAMA社会保険労務士法人東京事務所の小山です。 前回のブログでは、「精神障害と障害年金について」のテーマでコメントしました。 今回は、社会的にも関心の高い課題の一つでもあり、私が社会保険労務士としても…
続きを読む子育てと介護重なる「ダブルケア」9割が現役世代
KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所、松田です。 子育てと親の介護を同時に担う「ダブルケア」問題が注目を集めています。 「ダブルケア」に直面する人は、その9割が30代~40代の働く世代であり、高齢社会や晩婚・晩産化が…
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