LUNCH22

KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所、鈴木です。

 

お昼の休憩時、外に食事に行くとき、事務所を出た後にスマホを持っていないことに気づき引き返すことがたまにあります。いや、多々あります。ランチの支払いはほぼQRコード決済をしている私には、スマホを持たずにランチに出かけることは無銭飲食を意味し、気づいた段階でうなだれながら事務所に踵を返します。現金も多少は持ってはいますが、ほぼキャッシュレスな生活をしていると、釣銭の小銭を使う機会もあまりないので、よほどのことがなければ事務所に戻ります。

 

以前テレビのCMで、家を出るときにスマホを持たずに玄関を出ようとすると、そのことをお知らせしてくれるコマーシャルが流れていました。これが事務所の玄関にあれば私は、外出時にスマホを忘れることがないのではないか!と思いましたが、いろいろと課題があるなと諦めました。

 

事業所においても、こんなものがあれば仕事がやりやすくなるとか、効率が上がる、といったことは従業員の方々も日ごろ感じられているのではないでしょうか。7月の後半には、中央最低賃金審議会の結果が出てくるかと思います。業務改善助成金の賃金引上げの要件は満たす可能性はあるけれど、いまのところ欲しいものがない、という事業主もいらっしゃいます。従業員の方にヒアリングしてみると、設備投資の気づきがあるかもしれません。業務改善助成金のお問い合わせは弊法人までご連絡ください。