外国人材の受け入れについて

ＫＯＹＡＭＡ社会保険労務士法人　仙台事務所の壽見です。

 

現在の日本は少子高齢化が進み、人材不足から外国人労働者を検討する事業場が増え、仙台でも多くの飲食店・小売店等で外国人労働者を見かけます。令和5年10月の外国人雇用状況によると、外国人労働者数は200万人を超え過去最大を更新しました。

 

また先日、『技能実習制度及び特定技能の在り方』に関する有識者最終報告を踏まえた政府の対応が決定しました。共生社会の実現を目指し、日本が魅力ある働き先として選ばれる国になるという観点に立ち、地方や中小零細企業における人材確保を進めるとの事。さらに今後の政府の対応からすると、人手不足を外国人材で解消するのみならず、『計画的に育成し共生していく』フェーズに入ったのだと感じます。

 

先日、ある顧問先様の事業拡大に伴い外国人材を積極活用したい。と相談を受け、弊所とタッグを組むSolveHRの職員と一緒に、ご提案に行く機会がありました。ＫＯＹＡＭＡ社会保険労務士法人とタッグを組むSolveHRでは『外国人材を採用したい企業様と日本で働きたい外国人材のマッチング』をワンストップで行っています。ＫＯＹＡＭＡ社会保険労務士法人とSolveHRがタッグを組むことで、労務管理上のトラブルについて社会保険労務士法人の職員が採用から関わっておりますので、そのトラブルを未然に防ぐことができます。

 

人材不足にお悩みで外国人材にご興味がございましたら、ぜひ一度お問い合わせください。