LUNCH22

KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所、鈴木です。

 

先日放送されたアニメ「クレヨンしんちゃん」において、主人公・野原しんのすけの父、野原ひろしが自身のランチの拘りについて語っていました。彼の拘りは味と価格のバランス、つまりコスパだ、と。ありきたりのことを熱く語っているようですが、野原ひろし氏(35)は公式スピンオフ作品「野原ひろし 昼飯の流儀」の主人公であることを考えると、一理あると納得してしまいます。作品では「良い仕事は良い昼メシから」をモットーとしているだけあり、非常に共感できます。ちなみに私のランチの拘りは、味とサービス(提供の時間)のバランス、つまりタイパでしょうか。

 

飲食店では、人手不足の解消のためや、生産性向上のため、様々な設備の導入を進めているのではないでしょうか。以前、こちらで取り上げた配膳ロボット(猫型)やPOSレジ、券売機などが例として挙げられます。高額な設備であれば、導入に二の足を踏んでいるかもしれませんが、このような設備であれば助成金が活用できる可能性がありますのでご相談ください。