Z世代の共感を呼ぶ昭和歌謡

KOYAMA社会保険労務士法人 東京事務所の岸です。

 

近年、Z世代の間で昭和歌謡の人気が高まっていることをご存じですか?

昭和に生まれていない世代になぜブームとなっているのでしょうか。

実は、SNS等で昭和・平成の名曲に触れ、詞の力と曲の温もりに魅かれて人気になっているようです。

今の時代の曲と比べると、スローテンポのものが多く、メロディも覚えやすく、口ずさみやすいのも特徴です。

歌の中の主人公が重なる、という魅力も昭和歌謡にあります。

 

我々シニア世代にとっては、昭和歌謡を聴いて、その時代にタイムスリップし感傷に浸ったり、その時代のエネルギーを感じ、生きる勇気をもらったりもします。

 

私は最近日本では無名だった歌手、歌心りえさんが日韓歌王戦で歌った、さだまさしの「道化師のソネット」がとても心に響き昭和歌謡の素晴らしさを改めて感じました。

 

皆さんにとって思い入れのある昭和歌謡はありますか?