理想とする職場

KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所、松田です。

顧問先の皆様へ送付させていただいております当法人の事務所通信にも以前掲載した内容ですが、リクルートマネジメントソリューションズが、2025年春に入社した新入社員に対して実施した調査によると、「理想とする職場」はこの10年で大きく変化したようです。

「活気があって鍛えあう職場」を理想とする割合が低下し、現在は「個性を尊重しながら助け合う職場」が求められています。

また、「情熱をもって厳しく引っ張る上司」は指示されず、「よいことをほめながら丁寧に指導する上司」が好まれています。

あくまで新入職員への調査結果ですので、この結果どおりにしなければならないわけでも、この結果どおりの対応が会社の発展に資すると証明されたわけでもありませんが、所謂昭和世代の私は、この調査結果に少し世知辛さを感じてしまいます。

「理想とする職場」というトピックですが、私は、目指すべきゴールは、会社と個人が共に成長する職場だと思っております。どちらが不足しても、組織の成長は成り立ちません。誤解を恐れずに極端な言い方をすれば、組織の発展に寄与しない、個人の利己的な成長欲求や承認欲求を満たすことは必要ないことであるとも思います。

とにもかくにも、若い世代に魅力を感じてもらいながらも共に成長していける、そんな魅力的な職場となるために、おじさん世代も頑張らなければいけませんね。