LUNCH⑫
KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所、鈴木です。
8月の第4日曜日に第56回(令和6年度)社会保険労務士試験が行われました。前回こちらで書いた厚生労働白書からの出題もあったようです。鈴木のおかげで白書の問題1点取れました!という方がいるかもしれませんね。弊法人からも何名か受験していましたが、1人でも多くの合格者が出ることを祈りつつ、合格発表を待ちたいと思います。
今回は私が令和元年に受験した社会保険労務士試験の日のLUNCHについて書きたいと思います。試験会場は仙台市泉区の東北学院大学泉キャンパスでした。前々年に受験した時も同じ会場で、会場の近くに吉〇家があったことを思い出し、当日のLUNCHはそこでいいか、と安易に考えていました。
試験は午前中の選択式(1時間20分)と午後の択一式(3時間30分)、どのような時間配分で、どの問題から解いていくか、午後の試験は長時間なので、どのタイミングで気分転換を兼ねたお手洗いに行くか等前日まで緻密な(?)シミュレーションをしていました。そしてLUNCHも吉〇家で気合を入れるため大盛にしようか、眠くならないように並盛にするか、LUNCHに関してはより緻密な計画を立てていました。
当日、午前の試験終了後、半ば放心状態で吉〇家に向かいました。5年前ですが、その日の最高気温は30度超えの猛暑日だったと記憶しています。そして、試験会場から歩くこと10分くらい、想像より遠かった。試験で回答を選ぶときは迷いましたが、猛暑の中歩いたことで、食欲はなくなり、メニューは迷うことなく並盛一択。試験には合格できましたが、プランが甘かった、という夏の日の思い出です。
資格試験などにチャレンジされている方も多いと思います。受験票などでお昼の休憩時間を確認し、会場近くにコンビニがないなど現地でのお昼の調達はリスクがあるので、できればご自宅から、あるいはご自宅の近くで用意し、持参することをお勧めいたします。