仙台東照宮

KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所の佐藤絢美です。

 

先日、自宅から近い場所にある仙台東照宮へ行ってきました。

最近の休日は天気のいい日が多く、こんなに天気のいい日に家にこもっているのはもったいないと思い、

日頃の運動不足解消も兼ねて30分かけて歩いて行きました。

 

仙台東照宮は、徳川家康を祭神とし1654年に2代藩主伊達忠宗によって封建された神社です。

初詣やどんと祭、桜の咲く時期は混みあっているイメージがありましたが、

私が訪れた土曜日の午前中は外国人観光客の方で賑わっていました。

手水や拝礼をしていると外国の方からの視線を感じ、自分の適当さに申し訳ない気持ちになりました。

どうかこれが正解だと思わないでほしいと思い、そそくさとその場を後にしました。

 

仙台駅周辺や松島で外国人観光客の方を目にする機会はありましたが、

まさか仙台東照宮も外国の方が訪れる場所だとは思っていなかったため驚きました。

中山にある仙台大観音近くでも外国人観光客の方をよくお見かけします。

仙台駅を歩いていると、コロナ禍となる前よりも、外国人観光客の方が多いなあと感じてはいたため、

宮城県内のメジャーな観光スポット以外にも、

外国の方が訪れたい場所として話題になっている場所があるのかもしれないと思いました。