3月17日はセント・パトリックス・デー

KOYAMA社会保険労務士法人仙台事務所の塩澤です。

本日3月17日は、アイルランドの祝祭日「セント・パトリックス・デー(キリスト教を広めた聖パトリックの命日)」です。

学生時代にアイルランドに留学していたことがあったため、3月17日は街中がお祝いムードだったことを思い出しました。近年ではアイルランドの文化を理解し楽しむお祭りとして世界各地に広がり、日本でも先日15日に東京・表参道でセントパトリックスデーパレードが行われたそうです。

日本から遠く離れた国ですが、私はアイルランドと日本には様々な共通点があると思っています。

例えば、どちらの国も島国であるという環境から独自の伝統文化が形成されてきた点が挙げられます。アイルランドはケルト文化を背景に持ち、信仰や音楽など様々な形で現代まで受け継がれています(ケルト音楽はBGMなどで耳にすることもあり、日本人にも馴染み深いかと思います)。一方、日本では古くから自然との調和を重んじる思想や、四季を大切にした文化が育まれました。

他にも、資源を海外からの輸入に頼りながら自国の経済成長を遂げてきた点なども似ています。アイルランドは人的資源を海外から積極的に輸入して経済成長に結び付けてきました。外資系企業が進出しやすい環境の整備に注力し、現在では多くのIT企業がヨーロッパの拠点としてアイルランドを選び、生産性向上に大きく貢献しています。

他国との“共通点”を探してみると、どこか親近感を感じられるようになり、その国の文化への理解もより深まるような気がしています。