衣替え

KOYAMA社会保険労務士法人 仙台事務所の佐藤絢美です。

 

10月に入りめっきり秋らしくなり、朝晩は冷え込む日も多くなりました。天気予報で日中は暑くなるという予報を見て、半袖を着たり薄着をしたりして家を出ても、朝晩の通勤時は肌寒く感じる日も多いように感じています。そんな季節の変わり目ですので、そろそろ衣替えをする時期ではないでしょうか。

 

学校の制服などの衣替えは6月1日から夏服へ、10月1日から冬服へ移行するのが一般的ですが、衣替えの本当に適切な時期はその年の気温や地域によって異なっており、ここ数年は5月頃から暑くなり10月になっても残暑が続くせいで、衣替えのタイミングが難しいように感じています。

 

衣替えの時期に悩んだら、最高気温を参考にするのがよいそうです。

 

最高気温が20℃を下回る日が増えてきたら、夏から秋への衣替えの時期とのこと。日差しがあれば暖かいものの、風が吹くとやや肌寒く感じるようになります。また、朝晩の気温差が大きくなりやすいため、長袖のトップスの上にカーディガンやセーターを羽織る程度が理想的だそうです。また、急に気温が下がる可能性もあるため、やや厚めのジャケットをすぐ出せるように用意しておくと安心とのこと。

 

季節の変わり目は体調を崩しやすい時期でもありますので、衣替えをして気温調節に努め、少しでも過ごしやすい環境を整えて体調管理に気をつけていただければと思います。