スパイスについて
KOYAMA社会保険労務士法人 東京事務所の都留です。
6月の下旬頃、スパイスからカレーを作ってみました。
使用した材料は、クミン(シード)、カルダモン、シナモン、ガラムマサラ(複合スパイス)ホールトマト缶を使い、作ってみました。
香りづけ、味付けを自分でするところや、煮込み時間に少し時間がかかることから手間は確かにかかりますが、カレールウを使ってカレーを作るよりも、塩分や油分の接種を抑えることができます。
実際市販のカレールウには、塩分が多く含まれているため腎臓の病気をしている人は市販のルウを使ったカレーは制限があるらしいのですが、スパイスを使ったカレーだと香辛料で料理の味を足すことができることから塩分の量が少なくても作ることができるとのことです。そのため、通常の市販ルウを使用したカレーより制限がなく食べられるとのことです。
スパイスには、抗酸化作用やデトックス効果、食欲増進させる効果があることから、健康に良いとされております。
今年の夏はスパイスの力を借りて乗り切っていきたいと思います。