ストレスチェックについて
ストレスチェックについて、政府は労働安全衛生法の改正案を国会に提出し、これまで努力義務としていた従業員50人未満の事業所にストレスチェックの実施を義務化するようです。仕事でストレスを抱えることは、働く事業所の大小とは無関係だと思っていたので、適正な法改正だと思います。
成立すれば、公布から3年以内に施行される予定ですが、プライバシー保護の観点から、10人未満事業場では全員の同意がなければ結果分析はしないようです。
ストレスチェック実施の対象事業所を拡大する一方で、年1回の実施を「とりあえずやるだけ」となっているケースも多く、高ストレス者のフォローアップや、実施後の相談体制の整備が課題となっています。今回の適用事業所の撤廃で、その課題はさらに大きくなるでしょう。
ストレスチェック制度は、法令対応にとどまらず「人材定着」「職場活性化」「企業イメージ向上」にもつながる有効な施策です。労務体制強化に向け、支援させていただきますので、ぜひご相談ください。