箱根駅伝 青学連覇!

SolveHR株式会社 石田修です。

 

お正月2日、3日の風物詩!箱根駅伝!毎年楽しみにしている方もいるかと思いますが、この駅伝は本戦出場が決まっているシード校10校以外に10月の予選会から勝ち上がった10校プラス本戦出場を逃した大学の各選手で構成される学生連合チームの合計21チームが大学、個人の名誉をかけて戦います。

 

毎年のレースではドラマ、名場面がありますが、自分は2日間共にテレビ中継釘付け状態で観戦しています。

 

もちろん今年も様々なドラマがありました。

 

スタート直後に出遅れた青学の巻き返し、5区山登りでの逆転トップ交代、6区での区間新記録、駒沢大学の意地の力走、襷を繋ぐ中継地点での選手自らの実況、給水ポイントでのワンシーン(給水ボトルで乾杯)、学連の選手(東京大学大学院生)への給水担当が東京大学教授(過去最高齢65歳)、最終10区のゴール直前の熾烈なシード権争い(順天堂大学無念のシード落ち)、青学の原監督の総合優勝インタビューコメント、原監督の奥様(学生寮の寮母です)の胴上げなど、これ以外にも数々のドラマ、名場面があり感動しました。

 

それにしても青学の実力は目を見張るものがあります。

 

原監督もコメントしてしていましたが、11年間で8回の総合優勝です!

 

大学4年生は選手生活を引退しましたが、各大学は来年のレースに向けて既に練習に取り組んでいることと思います。

 

ましてや、予選会から参加の各大学は本戦参加のために努力惜しまず練習していることでしょう。

 

頭がさがります。

 

さあ、来年の箱根駅伝はどのような展開になるか今から楽しみです!

 

青学の3連覇にも期待がかかりますが、個人的には他の大学の総合優勝にも期待しています。

 

実況中継のアナウンサーの実況コメントも楽しみです(過去には名実況が多々ありました)

 

今年の年末から来年の年始にかけては今回同様9連休ですので、皆さんは思い思いの時間を過ごすことと思いますが、是非、箱根駅伝を観戦してはいかがでしょうか!

 

 ※ いつかは現地に行き、自分の目でレースを観戦したいものです!