みやげ話は、みやぎ話

KOYAMA社会保険労務士法人 仙台事務所の兼田です。

 

昔から、短いフレーズで人々を惹きつけるキャッチコピーやスローガンに興味を持っています。過去の名作で言いますと、コピーライター界のスーパースター糸井重里先生の「このへんないきものは、まだ日本にいるのです、多分」や「おいしい生活」など素人ながらに発想の斬新さ、言葉の奥行きを感じてしまうのです。

 

表題の「みやげ話は、みやぎ話」は仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会が仙台・宮城の観光をより一層盛り上げるために決定したキャッチコピーだそうです。ストーリー性も感じる気がしますし、韻を踏んでいるような気もしますし、なかなかよいキャッチコピーではないかと思います。今後、他県の方に会う際には、積極的に使っていきたいと思います。

 

さて、KOYAMA社会保険労務士法人では「Aggressive人事」を目指しています。これは、単にお客様からの相談をまつというだけでなく、お客様の利益となるような提案を積極的に行って行くことを意味しています。一社員といたしましても、そのキャッチコピー、スローガンにたがわぬよう常に積極的な人間でありたいと思います。