セキュリティ対策

高いレベルでの個人情報保護を行っております

KOYAMA社会保険労務士法人では日本では国内最大手の株式会社エムケイシステムが提供する、総合的な人事・労務業務支援ネットワークサービス『社労夢ハウス』を利用しております。

『社労夢ハウス』の大きな特長の一つとして日本でも有数のインターネットデータセンター内に大規模なセキュアサーバーを構築しシステムダウンに対応するため、2重3重のバックアップ対策『IDC』を実施しております。

サーバーで情報を集中管理しておりますので、事務所内のPCに万一のことがあってもデータは守られます。

クラウドシステムの導入によりペーパレス化が進んでおりますが、書類による個人情報の取り扱い等、重要情報が記載された書類もございます。それら重要書類を廃棄処分する際、KOYAMA社会保険労務士法人では契約した専門業者を通じて融解処理を行い、万一の漏洩を防いでおります。

IDCの仕組み

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更に詳しく知りたい方はこちらをクリックしてください。

災害時の事業継続が可能

BCP(ビジネスコンティニュイティプラン*)で重要なのがデータのバックアップ体制です。バックアップ体制強化への取り組みとしては、一度の地震で同時に被害を受けない遠隔地でのバックアップ取得や、平時の監視体制の実施及びマニュアル策定などがあります。ネットde社労夢は、皆様のデータをお預かりしてIDC内でのバックアップ、外部テープへのバックアップ、遠隔地バックアップの3重の管理をしています。

*ビジネスコンティニュイティプランとは日本語訳の「事業継続計画」という名の通り、緊急時にいち早く事業を再開させるための行動計画のことです。自然災害や事故、集団感染など企業活動の停止に迫られる事態が発生した時のために、必要な復旧体制などを規定しています。

統合脅威管理(Unified Thread Management)システムの導入

KOYAMA社会保険労務士法人では情報セキュリティにおける社内対策を強化すべく、ファイアーウォールやセキュリティソフトの設定の他に統合脅威管理(Unified Thread Management)システムを導入しております。

昨今、オンラインバンキング経由での不正送金被害、詐欺メール経由でのフィッシング被害、ウィルス経由での情報漏えい、サイト閲覧によるパソコン乗っ取り等、インターネット経由での情報被害が相次いでおります。

お客様の重要な情報(顧客情報等)の漏洩を防ぎ、ウィルスメールの誤配信を防止する等の対策をKOYAMA社会保険労務士法人内に施すことで、お客様の情報を守る仕組みを取り入れることが必須であるとの結論に達し、情報セキュリティ対策を可能な限り万全にしました。引き続き安心してお取引いただきたためセキュリティ対策に取り組んでおります。

統合脅威管理(Unified Thread Management)システムの特徴

  • 詐欺メール・フィッシングメールが外部から社内に入らない
  • ウィルスがインターネット経由で社内に入らない
  • ウィルスが万が一社内で感染したとしても、お取引様にウィルスを拡散しない
  • アダルト、ドラック、ギャンブル等、業務上不適切なサイトへのアクセスをしない
  • インターネット経由の、物理的な攻撃から社内の情報を守る(ファイアウォール)
  • PC乗っ取りサイトや、不正送金サイト等危険なサイトへのアクセスを自動で防ぐ

統合脅威管理(Unified Thread Management)システムの概要

KOYAMA社会保険労務士法人が導入しました、統合脅威管理システムは以下のような構成になっております。
インターネットからのあらゆる脅威を防御する仕組みをいち早く導入いたしました。

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